こんにちは。
今日は家計簿の話をしようかなと。
今年からなんと自作の家計簿です!
エクセルでシートを作ったとか、ノートに線を引いたとかではなくて、無料のデザインツールのCanvaを利用して作成しました。
Canvaでデザインする→PDFでダウンロード→無地のリフィルに印刷
そもそも私は「羽仁もと子案家計簿」をここ数年愛用していて、末永く使っていこうと思っていたのですが、当たり前ですけど市販の家計簿だと全部自分の思うような作りにはなっていないのですよね。
「羽仁もと子案家計簿」から自作するにあたって変更したのは以下の点です。
家計当座帳はいらない → なし
毎月発生する項目を調べるのが面倒 → 予め印刷
転記がしづらい → ルーズリーフに印刷
全体を俯瞰したい → その日使った金額などを記入したり、その月の各項目の合計金額を記入できるマンスリーのカレンダーページを作成
グラフが使いづらい → エクセル利用の予定
エクセル利用というのは、各月の各項目の金額一覧とか、光熱費の推移のグラフなどどう考えても手書きよりエクセルが見やすいものです。
というか、全部エクセルでやればいいのではと思われそうなのですが(笑)、手書きの方が全体を俯瞰して見られるタイプなのです。
過去の出費の詳細も手書きのほうが見返しやすいというか、手書きだといくらでも書き足せるしアレンジできる。
旅費の詳細とか、誰に何をあげたかとか、軽油のそのときの単価とか、各光熱費の使用量など、金額に加えてどんどん書き加えられるので把握が楽。
マンスリーに各銀行口座の残額や投資額を書く欄も作成したので資産の管理も楽。
まあ、エクセルでもできることではあるのですが、パラパラめくれることが私には重要のようです。
家計の管理は面倒くさいけれど面白い部分もあります。