今年のはじめから本格的に家づくりをはじめたわが家ですが、やっと設計監理契約にたどりつきました!
スタートラインとも言えるここまでがすでに長かったな〜〜(笑)。
お金のこと、家に求めるもの、デザインの好みなど、多方面にわたって考えることと調べることのオンパレード。
持ち家の人ってこんな大変な経験をしているのかとびっくりしました。
わが家は設計事務所にお願いするタイプの建て方なので、営業さんのような存在がいないせいか基本は自分たちでとにかく調べることになるので大変な方だとは思うのですが、分譲でも注文でもどこかで大きな決断をしなければいけない場面は出てくるだろうなと。
こんなにも金額が大きいのに、知らないことだらけという……何この恐ろしいイベント!と思ったりもしました(笑)。
ひとまず予算とローンの計画、家の規模や物の量や種類、デザイン的な希望など、今の時点でわかる部分をはっきりとさせたり伝えたりして、あとは“鶴の恩返し”期間とも呼ばれる基本設計のプランをひたすら待つ時間に入ります。
この待ち時間を使って、私の方では他の銀行のローンや団信・火災保険について調べたり、控除・補助金制度について調べていこうと思っています。
銀行のローンは土地を購入する前に2社で事前審査をしてはいるのですが、都市銀行と地銀でそれぞれ試してみた程度で、比較検討まではしていないので、実際に適用される利率がどうなるかはさておき、団信の内容とかを分かる範囲で自分の中で選別しておこうかと。
控除・補助金制度の方は入居がまだまだ先なので、変更してしまう可能性は大いにあるのですが、そもそも長期優良住宅って何が長期優良なの?みたいなレベルなので、そのあたりについて知るところから始めようと思います。
まだまだ先は長いのですが、小心者の心配性なのでとにかく何かを調べながら(何もせずにはいられない)待とうと思います!(笑)