こんにちは、楓*(@kaede_twi)です♪
この記事では『ブレイン・ゲーム』の作品紹介や感想・レビューについて書いています。
ちなみに核心にせまるネタバレは書いていないはずなので、鑑賞前の人で多少ストーリーを知りたいという人にも読んでもらえると嬉しいです♪
『 #ブレイン・ゲーム 』▶深く潜れ、殺人鬼の脳内へ―『羊たちの沈黙』レクター博士こと名優アンソニー・ホプキンスが主演と製作総指揮を務め、ファンタビでも知られる実力派コリン・ファレルとの異能者同士の頭脳戦を繰り広げる‼
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どちらが先に未来を変える!?
奇怪な連続殺人の捜査にあたる医学博士。
優れた予知能力の持ち主である博士の脳裏に、
自身を超える能力をもつ容疑者が浮かび上がるーー
『ブレイン・ゲーム』は2020年5月現在、Amazon プライム・ビデオの見放題作品となっているので会員の方はお見逃しなく♪
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『ブレイン・ゲーム』作品の紹介
『羊たちの沈黙』『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』のハンニバル・レクター博士でお馴染みの名優アンソニー・ホプキンス。マーティン・マクドナー監督の『セブン・サイコパス』、ヨルゴス・ランティモス監督『ロブスター』などで再注目されるコリン・ファレル。実力派の2大スターが、頭脳戦を繰り広げるサイコスリラーが、待望の日本公開!
ブレイン・ゲーム|あらすじ
FBI特別捜査官のジョー・メリウェザー(ジェフリー・ディーン・モーガン)と若き相棒捜査官(アビー・コーニッシュ)は、連続殺人事件の捜査に行き詰まり、元同僚のアナリスト兼医師ジョン・クランシー博士(アンソニー・ホプキンス)に助けを求める。博士は隠遁生活を送っていたが事件に特別の感情を抱き、容疑者のチャールズ・アンブローズ(コリン・ファレル)を追跡していく。だが並外れた予知能力の持ち主である博士は、この殺人犯が自身以上の能力をもっていることに気付く…。
映画『ブレイン・ゲーム』公式サイト
ブレイン・ゲーム|キャスト
やはり『#ハンニバル』の #レクター博士 最高すぎるのですが、#アンソニー・ホプキンス さん演じる
特殊能力を持つ引退したドクターが、残忍な連続殺人鬼を追う
『#ブレイン・ゲーム』も面白いので是非。
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#コリンファレル 様…!
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ジョン・クランシー博士/アンソニー・ホプキンス(allcinema)
ジョー・メリウェザー/ジェフリー・ディーン・モーガン(allcinema)
キャサリン・コウルズ/アビー・コーニッシュ(allcinema)
見知らぬ男 チャールズ・アンブローズ/コリン・ファレル(allcinema)
役名/俳優名となっています。
ブレイン・ゲーム|スタッフ
監督は、ブラジルの俊英アフォンソ・ポイアルチ。長編デビュー作で、過激でスタイリッシュなアクション映画『トゥー・ラビッツ(原題:2Coelhos )』(12)が、興行的にも批評的にも大成功をおさめた若き才能の、第二作にして、ハリウッドデビュー作となる。
脚本は、『ザ・コア』『マッチスティック・メン』などでプロデューサーを務めたショーン・ベイリーと『オーシャンズ11』『完全犯罪』のテッド・グリフィン。脚本に惚れこんだアンソニー・ホプキンスは、製作総指揮にも名を連ねている。
監督/アフォンソ・ポヤルト(allcinema)
脚本/ショーン・ベイリー(allcinema)、テッド・グリフィン(allcinema)
脚本/ショーン・ベイリー(allcinema)、テッド・グリフィン(allcinema)
製作総指揮/ショーン・ベイリー、アンソニー・ホプキンス
ブレイン・ゲーム|作品情報
ブレイン・ゲーム|私の感想
この映画、なんとなく好き嫌いが別れそうな感じがする作品でした(笑)
私は結果として楽しんで観ましたけどね!
だいたいいつも予告動画を観てから本編を観るか吟味するのですが、
「超能力か〜どうなんだろう、設定がゆるいとちょっと興ざめかな?」などとちょっとだけ心配していました。
が、超能力ものを毛嫌いするタイプではなく、ミステリーが好きな人は楽しんで観られるのかなと思います。
それにしてもこの感じ、なんだか覚えがある……と思って考えていたのですが、
短編小説のなかの一遍を読んだあとの感じに似ているなと思いました。
設定の全ては明かされず、
でもストーリーとしての面白みはあるというあの感じ。
チャールズという人物像に謎が多かったり、
最後になってジョン・クランシー博士が娘に対して与えたものが明らかになったり。
また、人物像は謎ながらチャールズのもつ特殊な哲学も考えさせられるものがあって、
決して許されないけれど、その考えに取り込まれてしまいそうな恐ろしさがありました。
映像の美しさもあって、やっぱり面白い短編小説を読んだあとのような鑑賞後の感覚でした♪
ちなみに『ブレイン・ゲーム』はAmazonプライム・ビデオの見放題作品となっています。(2020年4月現在)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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