今年はクリスマス・イブ、クリスマス当日ともに家で過ごしました。
イブはお店を予約して食べる年も多いのだけど、今年は行正り香さんのレシピに出会ったおかげで家でステーキを美味しく焼くことができるようになりまして(笑)、家でもいいかなと思ったのでした。
ちなみにレシピはこれ。
来年のためにクリスマス・イブとクリスマス当日の適当ディナーの献立をメモと改善点をメモしておこうかと。
クリスマス・イブ

ステーキ(牛ランプ肉)
グリーン野菜と大豆のアンチョビ蒸し
かぶのポタージュ
バゲット
スパークリングワイン(ロゼ)
アフォガード
コーヒー
牛肉は生協の北海道産のもの。
チルドの状態で送られてきてそのまま冷蔵保存を2日ほどして使用。
これまでステーキのお肉は当日お肉屋さんで買うことが多かったのだけど、美味しく焼けたので生協で予め買っておくという方法はなかなかよかった。
クリスマス当日の食材探しは高いし混雑してるしで、できれば避けたいところなので、選択肢のひとつとして覚えておこうと思います。
メモとして夫は次はヒレが食べたいらしいけど、それは来年のクリスマスまでに一度は普通の日に用意してあげよう(笑)。
ステーキが重めなので、あまりメニューの種類は増やさず、かつあっさりとしてメニューにしたのだけどちょうどよかった感じでした。
ワインはエノテカの10本で1万円のお得なセットを友達から教えてもらい注文したなかの1本です。
アフォガードはMOWのバニラにドリップしたコーヒーをかけて、無印のなナッツ&ドライフルーツを添えただけです。簡単!

クリスマス当日

マルゲリータ
グリーンサラダ
砂肝とマッシュルームのアヒージョ
バゲット
生ハム
赤ワイン
ケーキ
紅茶
クリスマス・イブに重きをおいたものの、クリスマス当日もやはりちょっと特別にしたいな……と思いまして、2日連続でワインが合う献立にしました(笑)。
マルゲリータは生協のもの。
生地がサクサクパリパリで好きなのですが、けっこう軽めなので超重めなアヒージョと合わせてみました。
グリーンサラダもそれに合わせて。
砂肝とマッシュルームも生協のもの、ワインはエノテカの10本セットのなかの1本です。
ケーキは予約しておらず、デパ地下のケーキも値段が高くてびっくりしちゃったので(笑)、ちょっと甘いものが食べたいだけだった我が家はコンビニケーキにしちゃいました(たぶん山崎? 十分美味しいよ・笑)。
来年へのメモ
今年のメニューはほとんど日常の延長だったのと、特別な食材が生協とエノテカで用意できたのでとにかく楽ちんだったのだけど、クリスマス要素が見たところ感じられなかったのが反省点です(笑)。
ただメニューはやはり私と夫がごちそうだと思うものにしたいので、ここは装飾の力を借りて来年はキャンドルとか紙ナプキンなんかでクリスマスっぽさを出したいなと思いました!