この記事では、
2018年7月16日(月・祝)に木曽駒ヶ岳に行った際の、
バスやロープウェイの待ち時間についてお話ししたいと思います。
シーズン中の木曽駒ヶ岳の混雑は相当なものと聞いていたので、
心して行ってみたのですが予想外の結果に!
かなり運のいい例ではありますが、ご参考までに。
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結論からいくと、千畳敷駅到着までのタイムテーブルはこちら!
実際の時間 | 想定のしていた時間 | |
5:00 | 自宅出発 | 5:00 |
6:20 | 菅の台バスセンター駐車場到着 | 6:45 |
6:40 | 菅の台バスセンターバス停到着 | 7:15 |
0分 | (バス待ち時間) | 60分 |
6:40 | バス乗車 | 8:15 |
7:10 | バス下車&しらび平駅到着 | 8:45 |
10分 | (ロープウェイ待ち時間) | 60分 |
7:20 | ロープウェイ乗車 | 9:45 |
7:30 | ロープウェイ下車& 千畳敷駅到着 |
9:55 |
駐車場の混雑状況とバスの待ち時間について
木曽駒ヶ岳はマイカー規制のため菅の台バスセンターまでしか一般車は入れません。
そのため、バスまたはタクシーと、
ロープウェイは大抵の人が使うことになります。
ネット上では、7時前後での到着だと、
休日の場合、すでに菅の台バスセンターの駐車場が満車となり、
他の臨時駐車場に案内されることもあるとのこと。
バスの待ち時間も、一人がバス&ロープウェイのチケット売り場に並び、
一人がバス待ちの列に並ぶというのが常套手段だそうで、
混雑必須な情報にあふれていました。
ということで、どの部分で時間を使うことになるかはわからないものの、
ざっくりとバスにのるまでの時間を60分確保してみました。
結果としては
- 6時20分到着で、菅の台バスセンター駐車場は満車だった。
- 代わりに案内された臨時駐車場はバス停から目と鼻の先だった。
- バス停に並んでいる人はいたが、随時到着するバスにみんなが乗れる程度の混雑だった。
私についてはバス停についたときにバスがちょうどきたため待ち時間はなかった。 - 途中通った黒川平駐車場には空きがあり、誘導もされていなかった。
ロープウェイの待ち時間について
まずはカレンダーを見て混雑具合の予想をチェック。
16日はCとのことで、
ロープウェイの上りが最大60分前後、
下りは最大60分~120分程度の待ち時間とあったので、
こちらは、想定どおり60分待ちとしていました。
結果としては
ロープウェイの到着を待っての10分のみでした。
ロープウェイの混雑状況や待ち時間については、
公式サイトで現在の状況が随時発信されているので、
シーズンの同じような連休だとか、土曜日だとか、
似た条件の日にサイトを確認しておくと参考になるかもしれません。
他にも前日までのTwitter上のつぶやきなどもチェックしていました。
どうしてこの日はこんなにスムーズだったのか考えてみる
私は、トータル120分の待ち時間を予想しており、
実際、前日に利用した人の話ではロープウェイでかなり待ったとのこと。
ではなぜこんなに少なかったのでしょう?
思いつくままにあげておこうと思います。
- 3連休最終日なので遠出を避けた。
- 名古屋では38度を記録し、全国的に猛暑日であり外出を避けた。
- この日の0時からワールドカップの決勝があり、夜中にサッカー観戦をしていた。
こんなところでしょうか?
当日は天候もよく、
なぜあんなに空いていたのかかなり謎が残ります。
木曽駒ケ岳、バス&ロープウェイの待ち時間まとめ
今後私がまた、木曽駒ヶ岳に行くなら、
どのように混雑具合を予想しておくか、
まとめておきたいと思います。
連休に行くなら最終日がねらい目、
平日なら余裕を持って楽しめそうだと思いました。
土曜日や連休の中日に関しては、
各箇所で、30分〜60分くらいのようなので、
細かな微調整は混雑予想カレンダーと前日の様子から。
相当な混雑を覚悟しなければならないのは、
そもそも人の量が多いお盆休み、GW、シルバーウィークと、
紅葉が楽しめる10月上旬の土日ではないかと思います。
この辺りに関しては、
カレンダーでAの予想、
ロープウェイの上りで最大120分以上、
下り最大150分以上の待ち時間と予想されている日が結構ありました。
その日の天候、
前後の週の天候などにも左右されますが、
いい日を選んで楽しみたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。