NHK Eテレでアンコール放送をしている「趣味どきっ!ステイホームを心地よく…ぬくもりの北欧スタイル」の第3・4回目「北欧5か国に学ぶ〜インテリアを楽しむ①②」を見ました。
北欧といえばインテリア。
お洒落で普遍的な美しさとどこか肩の力が抜けるような安心感のあるデザインで、私も大好きです。
そんな北欧らしさのあるインテリアはどのように整えられていくのでしょうか。
ポイントや取り入れたいことをメモしておこうと思います。
北欧5か国に学ぶ〜インテリアを楽しむ①②|感じたことやメモ
空間づくり
お気に入りの家具と空間としての色使いに統一感をもたせ居心地よくする。
クッションや壁に飾る絵、テーブルに置く小物、ラグなどで色をリンクさせる。
家具
美しいデザインの家具で空間を引き締める。
置いてあるだけで絵になり、使い勝手もよい普遍的なデザインのものを少しずつ揃えていく。
照明
間接照明を多用し、空間に表情を出す。
壁を照らす
部屋全体を照らさず、壁の一部を照らす。
その下に絵やオブジェを置くとスポットライトの役割も。
暗さも楽しむ
暗さにより夜の時間を感じさせ、静かな雰囲気を演出。
暗さと明るさのグラデーションができ空間に奥行きが生まれる。
対に配置する
2つおくことで、明るすぎず暗すぎずのちょうどよい光のバランスが生まれる。
スポット使い
読書用など強めの光が欲しい場所でスポットライト的に使用する。
静かに集中できる雰囲気も出る。
光の形もインテリアに
シェードのデザインにより光の落ち方・広がり方が変わり、模様を楽しむこともできる。
キャンドル
キャンドルのゆらめく柔らかな炎でリラックスできる。
カラフルなガラスのキャンドルホルダーをいくつも使ってみたり、透かし編みのキャンドルホルダーなどを使ってみても面白い。
壁を飾る
有名な作品を飾るというわけではなく、記念にいただいたものや旅先で出会ったもの、家族が描いたものなどお気に入りであることが重要。
鏡を掛ける
狭い場所に鏡を飾ることで奥行きが生まれる。
鏡の前に椅子や小さなテーブルなどを置きちょっとしたコーナーを作ったりしてもよい。
アートを飾る
額装せずに飾るなどアートを気軽に取り入れる。
ポイントは空間との調和。
空間にある色合いを使用した作品を飾るとなじみやすい。
テキスタイル
ラグを敷く
家具はシンプルでもラグは柄物を使うことが多い。
色と柄を加えることで明るい印象を演出する。
クッションをアクセントに
ソファには必ずクッションがセット。
色や柄違いでいくつも並べると楽しげな雰囲気が演出できる。
色を使い過ぎず、ほかの小物との調和を意識する。
このあたりのポイントを参考に、自宅を居心地のよい空間にしていこうと思います。