アカデミー賞受賞作!|ボーン・アルティメイタム

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先日の『ボーン・スプレマシー』(04)に続きまして、『ボーン・アルティメイタム』(07)をPrime Videoで鑑賞しました。

シリーズものって見るのをやめられない(笑)。
予定のない週末の夜は見ない理由がないよね、ということで2夜連続(結果3夜連続となりました・笑)でボーン・シリーズを楽しみました。

ボーン・アルティメイタム|作品情報

マット・デイモン扮する記憶を失った元CIA諜報員が自らの過去を取り戻すため世界中を駆け巡る大ヒット・スパイ・アクション・シリーズ完結編。原作は全3部作からなるロバート・ラドラムの“ジェイソン・ボーン”シリーズ。目の前に次々と降りかかる危機を乗り越え、ついにジェイソン・ボーンの過去が明らかとなる。監督は引き続き「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス。

CIAの極秘計画“トレッドストーン”によって過去の記憶を消され、究極の暗殺者にされたジェイソン・ボーン。彼はその過去の断片を辿りながら、全てを明らかにしようと奔走していた。そんなある日、イギリスの大手新聞ガーディアンにボーンの記事が載る。その担当記者ロスが、CIAの内部告発に基づいて、トレッドストーンのアップグレードとなる“ブラックブライアー”という計画に関する取材を進めていたのだった。ロンドン支局からその情報を聞いたニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンは、ただちに現地要員へロスの監視と尾行を指示。また同じ頃、この新聞を目にしたボーンもロンドンへ飛び、監視を巧みにかわしながらロスと接触するのだが…。

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監督 :ポール・グリーングラス
脚本 :トニー・ギルロイ、スコット・Z・バーンズ、ジョージ・ノルフィ
製作 :パトリック・クローリー、フランク・マーシャル、ポール・L・サンドバーグ
俳優 :マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、ジョーン・アレン etc.
映画賞:アカデミー賞 音響賞(編集)・音響賞(調整)・編集賞受賞、英国アカデミー賞 編集賞・音響賞受賞 etc.

ボーン・アルティメイタム|感想

危険人物としていつもCIAに追われているボーンですが、だいたい濡れ衣やら誤解から疑われることになり、今回も新聞に突然名前を書かれたり、情報源だと思われたりで、散々でした(笑)。

そして、一度手を突っ込んだら世界中のどこへでも追いかけ突き止めるのがボーン。

今回もモスクワ→ニューヨーク→ロンドン→タンジール→ニューヨークという感じで飛び回っていました。

何度も書いていますが、世界の街を見るのを本シリーズの楽しみのひとつだと思っているのですが、今回はモロッコ・タンジールがおもしろかったですね。
ニッキーがタンジールの迷路のような路地を逃げ回り、ボーンは屋上から屋上へと飛びニッキーを探す。
ジブラルタル海峡をわたりすぐの、モロッコの玄関口のような場所ですが、やっぱりヨーロッパとは異なる街の様子と建物がおもしろかったです。

それと、おだやかに(?)奪ったスクーターで追いかけるボーンという貴重なシーンも見られなかなかおもしろかったのですが、その後スポーティなバイクを奪いいつもどおりの超荒っぽい運転を見せてくれました(笑)。

今回は前作、前々作で不思議な存在感を醸し出していたニッキーが行動をともにしました。

工作員の後方支援や健康管理が仕事のニッキー。普通っぽい雰囲気で強くもないけど弱くもない、冷たくないけど優しくもない……なんとなく特徴があうようでない、仕事ができるのに一般人が紛れ込んでいるような奇妙さがあり、顔立ちも東洋と西洋の雰囲気を併せ持つ独特さがあり、魅力的なのです。

そんなニッキー、ちょっと意味深なことを言いましたよね。
よくわからなかったのですが、ボーンの元カノなの?!

追いかけられている二人はその後冷静に行動を別にしたので、謎に(私のなかでは)なってしまいました。

そして、今回ボーンがボーンとなったわけが明らかになります。
自ら志願してというのは、つらい事実ですよね。国家のためという大義名分はあれ、暗殺者になることを自ら志願したなんて……。

でも、この志願にも実は深いわけがあって……(というのが次作でわかる・笑)。

前回ちょっと好きになったパメラも引き続き登場し、今回新たなCIA側の人物としてヴォーゼンが登場しました。

ボーンを暗殺者を使って追い込みまくりますが、最終的にはボーンとパメラによって実行部隊の指揮を執っていたブラックブライアー作戦も明るみに。

パメラをおとりにヴォーゼンの部屋の金庫を開けるシーンは痛快でしたね(笑)。

それから、最後のシーン。

銃撃を間一髪でよけ、建物から川に落ちたボーンが生きていることを確信したニッキーの貴重な微笑。

今回も引き続き追いかけ回される生活に変わりはないものの、最後の笑顔でちょっと興奮状態の気持ちを緩めて見終えることができました。

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楓*

楓*

主婦 兼 校正者

東海地方に住む主婦で校正者の楓*です。
記録しておきたい日々の出来事や思い出、整理しておきたことなどをブログに綴っています。
旅・山・自然が大好きで、趣味は読書とおうちでの映画・ドラマ鑑賞です。
美術館やギャラリーをめぐることも好きです。

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